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HarrYard ー少し不便な方がいいじゃないかー

大学院を卒業しベンチャー企業に就職したが、適応障害になって半年で退職したはりーのブログ。

#7 失敗するのが怖かった。でも1回コケたらそうでもなくなった。

こんばんは。2月ももう後半戦に入りましたね。

 

ウチのばーちゃん (齢80) が、

「偶数月は終わるのが早い。特に2月はあっという間。」

とよく言っていますが、

ほんとにそれな…、と思わずにはいられないこの頃です。

 

 

 

今日は2月にしては気温も高く、また風も穏やかだったため

屋根を開けて走っていたところ、ふと今回のタイトル頭の中に浮かびました。

 

「失敗 怖い」などのキーワードで検索すると、

多くの記事がヒットしますので、

今回も一般的なお話というより私なりの考えを書いてみたいと思います。

 

 

初心者はうまくできなくて当たり前

最初から結論を書いてしまいますが、私自身が失敗を恐れるようになったのは、

たぶんこの概念が抜け落ちてしまったためだと思われます。

 

 

余裕がないからなのか、

他人の些細な失敗に一々目くじらを立てる人が結構います。

もちろん、明らかな過失がある場合には致し方ないところもありますが…

「むむ?」と思うのは、それが初心者にも向けられていること。

 

そう言ってしまう背景には、

「○○さんなら (△△だから)、□□ぐらいできるよね!

といった期待を勝手にもたれているのではないかと考えられます。

 

よく言われるのが、

「イケメンだから○○できて当然だよね!」

の類ですね。

(はぁー。来世は東京のイケメン男子にしてくださぁーーい!!)

 

 

 

でも、ちょっと待ってください。

イケメンだって、院卒だって、それこそ男だからって、、、

やったことないことは、初めからうまくはできないんです!!

(※人や条件によっては最初からうまくいってしまうケースもありますが、ここでは例外とします。)

 

実際、私の周囲にも

「はりーさんってそんなこともできないのー? だからダメなんだよ…(ボソッ)」

「こんなんじゃお客さんに出せないでしょ?(苦笑)」

などと言ってくる人がいました。

 

こういう環境下で過ごしていると、次第に状態異常:自己嫌悪になっていき、

末期には、何もできない自分を見るのが嫌で (というより周囲に失望されるのが怖くて)、

失敗することを恐れるようになってしまいました。

 

 

でも、今になって思うんです。こう割り切ればよかったのかと。

 

 

「できないもんは、できませぇーーん!!」

と。

f:id:harryard:20170215230423j:plain
そうそうこんな感じ。三葉、代弁ありがとう!
(著作元:深海誠「君の名は。」;画像はぬゆなはさんのブログより(こちら))

 

 

 

たとえ上手くできなくても、それに一所懸命取り組んでいるあなたが私は好きです。

周りに(しかも半ば勝手に)期待されていることに、期待しすぎないように気をつければ、

少しはココロが楽になったのかもしれませんね。

 

 

 

コケないスノーボーダーは恥ずかしい?

突然ですが、皆さんはスノーボードはやったことありますか?

私は 一応 滑れます。笑

(※スノボー・スキーを未経験の方は、ご自身で経験のあるスポーツに置き換えてください。)

 

私の恩師であるM氏もスノボー趣味としているのですが、彼女はよくこう言っています。

 スキー場に行くとさ、いつも思うんだけど、上手なボーダーさんって
転び方も上手なんだよね。

 でもさ、転ばないようにってビクビクしながら滑っている人って、
どうしても動きが硬くなるし、何より私はダサいと思うの。

 

私自身もボードを覚えたてのころはそうでしたが、

コケないようにって思いながら滑っていると、

体がスムーズに動かないし、何よりあんまし楽しくない。

んで、そういう時に限って派手なこけ方をする(笑)

 

 

スポーツでは転んだり失敗したりすることで、

自分の動きのどこに問題があったかを振りかえったり、

また、危険の察知や回避能力などを身につけていくことができます。

 

 

では、人生においてそれと同じような意識で過ごしている人って

どれぐらいいるでしょうか。

 

・・・既存のレールというものが敷かれている今、

そうした人は少数派なのではないかと思います。

 

 

 

確かに私は、新卒で就職したけれども、転んでしまった人間の一人です。

でも転んだからこそ、一つの転び方を覚えたのだと思いますし

そうして今までは見えなかった世界が開けたのもあります。

 

もちろん、転ぶことにはケガなどのリスクがつきものなので、

それ自体を推奨しているわけではありません。

ただ、そこまで極度に恐れなくてもいいのでは。というのが私の意見です。

 

 

Harry